はじめ農園

高槻の畑を、もう一度人が集まる場所へ

来られる日に来て、
できることをする畑。

はじめ農園は、草を刈り、土を戻し、苗を植え、収穫するところまでを地道に積み重ねる場所です。長く守られてきた畑を、週末に来られる人、学生さん、地域の方と一緒に、少しずつ動かしています。

VISION

長く守られてきた畑を、次の世代へつなぐ。

はじめ農園が目指しているのは、きれいな言葉だけの農園ではありません。草を刈る、土を起こす、苗を植える、手で収穫する。そういう泥くさい作業を積み重ねて、使われにくくなった畑にもう一度人の手を入れていきます。

毎日は通えなくても、来られる日に来て、できることをする。その関わり方なら、週末だけの方も、学生さんも、地域の方も畑に入りやすくなります。高槻の畑から、無理なく続く農業の形を育てていきます。

01 畑を整える

まずは高槻市を中心に、草刈りや片付けから始め、畑として使える状態へ戻していきます。

02 来られる日に来る

毎週通えない方でも、好きな時に来て、その日にできる作業に関われる形をつくります。

03 地域へ届ける

育てた野菜は一般販売せず、田畑に参加いただいた方への収穫シェア、体験、子ども食堂への食材提供へつなげます。

収穫した野菜を持つはじめ農園のスタッフ
収穫した野菜をそのまま見せられること。畑の手入れから収穫まで、人の手で積み重ねています。

HOW TO JOIN

畑との関わり方を、ひとつに決めない。

自分の畑を借りても、忙しくて通えず、作物を枯らしてしまうことがあります。はじめ農園では、ひとりで畑を抱え込むのではなく、来られる人が来られる日に作業する形を育てています。

野菜の一般販売は行っていません。収穫野菜を購入・受け取りいただけるのは、田畑に参加いただいた方のみです。

田んぼで子どもたちが農作業に触れている様子
畑や田んぼに人が入ることで、作業が進み、体験が生まれ、地域との接点も増えていきます。
月額

土いじりだけプラン

野菜の受け取りよりも、草刈り、土づくり、植え付け、手入れなど、畑で体を動かす時間を楽しみたい方向けの月額プランです。

学生

学生さんは参加費無料

農地整理から収穫まで、実際の畑づくりを経験できます。作業の先に、地域への食材提供もつなげていきます。

ビジター

都度参加は高めの参加費

まずは一度畑に入ってみたい方向けの参加枠です。継続会員とは別に、単発参加として受け入れます。

FIELD BUILDING

農地を増やす前に、農地を使える状態へ戻す。

新しく畑を広げるには、いきなり作物を植えるのではなく、草を刈り、土を見て、水の流れを整え、作付けできる状態まで戻す時間が必要です。

整える

農地整理

伸びた草、使われていない区画、作業動線を確認し、畑として使える状態へ整えます。

育てる

土づくり・植え付け

籾殻や牛糞など自然由来の資材を入れ、作物ごとに植え付けの準備を進めます。

届ける

収穫・分け合い・体験へ

収穫できた野菜は、田畑に参加いただいた方への野菜セットや地域貢献につなげ、畑の活動が見える形になるよう発信します。

畑の土づくりに使う籾殻
籾殻や牛糞を入れ、畑として使える土へ戻していくところから始めます。

WITH STUDENTS

毎週、学生さんたちと畑を動かしています。

現在は、学生さんたちに毎週来てもらいながら、農地の整理、植え付け、収穫までを一緒に進めています。農業を「体験イベント」で終わらせず、実際に畑が変わっていく過程そのものを共有しています。

草を刈る、畝を作る、苗を植える、収穫する。ひとつずつ地道な作業を積み上げることで、農地が使える場所に戻り、野菜が育ち、人が集まる流れが生まれます。

1農地の整理

草刈り、片付け、作業しやすい動線づくりから始めます。

2植え付け

季節に合わせて苗や種を入れ、成長を見守ります。

3日々の手入れ

水やり、観察、害虫対策など、畑の変化を確認します。

4収穫と発信

収穫した野菜や現場の変化を、地域へ伝えていきます。

COMMUNITY

学生さんが育てた野菜を、高槻の子どもたちへ。

はじめ農園では、高槻市の子ども食堂との連携も進めていきます。学生さんたちが農地を整え、植え付け、手入れし、収穫した野菜を、地域の食材として届ける流れをつくることが目標です。

畑で育てた野菜が、子どもたちの食事につながる。学生さんにとっては、農業の体験だけでなく、地域貢献を実感できる機会にもなります。

はじめ農園で収穫した季節の野菜 LOCAL CYCLE
  1. 農地を整える
  2. 学生さんと野菜を育てる
  3. 収穫した食材を届ける
  4. 子ども食堂・地域活動へつなげる

MEDIA SYSTEM

畑の変化を、継続して発信できる仕組みへ。

現在の発信はInstagramが中心ですが、農地整理、植え付け、収穫、学生さんの活動写真が少しずつ溜まってきています。今後は写真を活かし、文章作成から各SNSへの投稿までを自動化できる形を目指します。

写真を集める

現場で撮影した農地、作業、収穫、食材提供の写真を蓄積します。

文章を作る

活動内容、作業の意味、地域への貢献が伝わる投稿文を作成します。

SNSへ広げる

Instagram、Meta、X、TikTokなどへ展開し、畑の現在地を継続的に発信します。

SOIL FIRST

土に取り入れるものから、正直に選びます。

はじめ農園が大切にしているのは、畑に入れるものをできる限り自然由来にすること。肥料は、先代から代々お付き合いのある畜産農家さんの牛糞や、田んぼの籾殻を使用しています。

害虫対策には、昔から使われているドクダミ、ヨモギ、ネギ、ニンニク、唐辛子などを活用。農薬は使わず、毎日の観察と手入れで野菜を守っています。

あらかじめお伝えしたいこと

天然由来の方法には限界があります。できるだけ見た目も綺麗で美味しい野菜を目指しますが、虫付き野菜が苦手な方や、スーパーに並ぶような均一な見た目を重視される方には、ご希望に添えない場合があります。

WHAT WE GROW

農地づくりから、育てるものへ。

農地を整えながら、参加者と分け合える作物を少しずつ増やしています。一般販売は行わず、畑に関わってくださる方へ、美味しい状態で届けられる範囲を大切にしています。

はじめ農園のマイヤーレモン
育てているもの

マイヤーレモン

スーパーで売られているレモンとは一線を画した、はじめ農園で大切に育てている果実です。室町時代から続く日本三大植木市の大阪府池田市の苗木屋さんからマイヤーレモンを譲り受け、参加者の方と分け合えるよう育てています。

季節のお野菜セット
参加者限定

季節のお野菜セット

その季節でいちばん美味しい野菜を詰め合わせます。一般販売ではなく、田畑に参加いただいた方だけが購入・受け取りできる収穫シェアとして考えています。

農業体験教室の様子
食育

農業体験教室

田植え、いちご狩り、夏野菜の収穫、芋掘り体験など、野菜がどのように育ち、どのように収穫できるのかを自然から学ぶ場を用意しています。

FARM EXPERIENCE

子どもたちにも、畑でしか分からない学びを。

土に触れ、葉を見て、匂いを感じ、収穫して食べる。農業体験は、食べ物が食卓に届くまでの時間と手間を体で理解できる機会です。学生さんたちと進めている農地づくりの先に、子どもたちや地域の方が自然に関われる体験の場を増やしていきます。

農業体験について相談する

CONTACT

参加プラン・体験教室のお問い合わせ

収穫量や受け取り時期は天候に左右されます。月額プラン、土いじりだけの参加、学生参加、体験教室のご相談は、メールまたはSNSからお問い合わせください。

営業時間
10:00 - 19:00
電話番号
050-5317-7113